【レビュー】可もなく不可もなく。ノースフェイス プロフィット40

山行中は常に背負うことになるザックは、慎重に選ぶ必要があります。

このザックは慎重に選んだかというと、見た目だけで選んだきがします。

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 ザックの背負い心地を考えると、背面にメッシュがあってフレームが通っているタイプはどうしても一体感がなくなります。

なので、密着してるタイプかなー。あとはデザイン、ぐらいで選んだきがします。

一応、1気室となっていてコンプレッションベルトで容量を調整できたり、ハイドレーション対応していたり、アックス用のギアループと補強があったりしまして、40Lということもあり、多用途に使えます。

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ただしクライミング仕様ということもあり軽量化を追求しているので、ベルト類はパッドが少なかったり、サイドのポケットがなかったりしますので、収納には頭を使います。

その割にはウエストにギアループがついていて、通常の山行では何に使うのかしらといった感じです。(ハーネスから外したクイックドローなどをジャラジャラさせる以外に使いみちがなさそう)

と、いうことで、ノースフェイスの店で見た目で選んだ以外に特筆すべきことがありません。山でもあまり見かけないので、まあ、そういうことだと思います。